あー、あー、途中で切れた。。。
さっきまでシーズンフィナーレだった2時間スペシャルの『LOST』を観ていたのだが、最後の最後、ラストの3分程の所で、サンダーストームが酷くなり、画像が乱れそのまま番組が終了してしまった。。。こういうのを何と言うのだろう?一応、録画していたTivoには映ってるんじゃないかと思って直ぐにチェックしたけれど、やっぱり駄目だった。次のシーズンにつなげるための大事な所だったのに。ぎゃ〜!消化不良! Bummer!!!
さて今日は何となく私がいつも使っている料理の参考書をご紹介しよう。『everyday FOOD』という月刊の小冊子である。最初は私の姉が定期購読しており、それを見ていいなーと思っていたら、ちょうど一昨年のクリスマスに年間購読を親友からプレゼントされたのだ。なので残念ながら第1刊からは持っていないのだが今では20冊近く貯まっているだろう。
この雑誌、見かけた事のある人も多いだろう。シカゴ近郊のスーパーのレジ付近の雑誌ラックにも時々置いてある。発行元はあのマーサ⋅スチュアートである。なので載っている料理やお菓子もオシャレに写真が撮られているし、基本的に毎日の生活で利用出来るようどれも極簡単に作れる物ばかり。そしてレシピだけでなく、その月の旬の食材を取り上げたり、キッチンや料理に関する豆知識みたいなものも紹介されているのが、結構参考になる。サイズもA4の半分のサイズなのでキッチンで開きながら料理するのにも邪魔にならないし、なにより出来た写真が作る時の参考になる。私、写真のない料理本は大嫌い。アメリカの料理本は何故だか写真が無い物がおおいので、その点これは日本のみたいに各工程は無いものの、出来上がりの写真から「食べてみたい!」と十分に思わせてくれるのだ。
今までにこの雑誌から作ってポットラックに持って行ったり、ホームパーティーの為に作った物は数知れず。どれも評判がいい。多少自分なりにアレンジしているところもあるが大体はレシピ通りでも問題なし。ただお菓子系だけはひどく甘い訳ではないが、いつも半分近くの量に減量して調節すると甘すぎないものが出来る。
さて今日は今月号からちょうど全ての材料が冷蔵庫にあった"Honey-Yogurt Panna Cotta"を作ってみた。初挑戦のレシピ。前述の通り、砂糖とハチミツはちょっと少なめに作った。またヘビークリームを2カップ使うところを1カップだけにし、残りの1カップには低脂肪ミルクを使った。最後に生地をなめらかにするため、生地を漉すよう書いてあったがこれも面倒なので省いた。(手抜き!)でも出来立てはとても滑らかで、甘過ぎない美味しいパンナコッタが出来上がった。レシピの写真には仕上げにハチミツをたらーと、掛けていたがそれでは甘すぎるので、即席でフローズンのブルーベリーを使ってソースを作った。
今日は夕食も冷蔵庫にあるものを使ってのあり合わせ。なーんとなくタイカレーが食べたかったので、冷蔵庫に常備してあるレッドカレーの素を使い、赤ピーマン、スナップピー、豚肉を入れたカレーを作った。ペーストだけだとどうも辛いだけなので、これにチキンスープの素、フィッシュソース、ハチミツを入れて味を整えた。見た目もなかなかの色のバランス、味もなかなかだった。そしてデザートには先ほど作っておいたパンナコッタを頂いた。
ご紹介した料理雑誌に取り上げられているレシピは、マーサ⋅スチュアートのウェブサイトで公開されているものもある。トライする価値あり。
さて今日は何となく私がいつも使っている料理の参考書をご紹介しよう。『everyday FOOD』という月刊の小冊子である。最初は私の姉が定期購読しており、それを見ていいなーと思っていたら、ちょうど一昨年のクリスマスに年間購読を親友からプレゼントされたのだ。なので残念ながら第1刊からは持っていないのだが今では20冊近く貯まっているだろう。
この雑誌、見かけた事のある人も多いだろう。シカゴ近郊のスーパーのレジ付近の雑誌ラックにも時々置いてある。発行元はあのマーサ⋅スチュアートである。なので載っている料理やお菓子もオシャレに写真が撮られているし、基本的に毎日の生活で利用出来るようどれも極簡単に作れる物ばかり。そしてレシピだけでなく、その月の旬の食材を取り上げたり、キッチンや料理に関する豆知識みたいなものも紹介されているのが、結構参考になる。サイズもA4の半分のサイズなのでキッチンで開きながら料理するのにも邪魔にならないし、なにより出来た写真が作る時の参考になる。私、写真のない料理本は大嫌い。アメリカの料理本は何故だか写真が無い物がおおいので、その点これは日本のみたいに各工程は無いものの、出来上がりの写真から「食べてみたい!」と十分に思わせてくれるのだ。
今までにこの雑誌から作ってポットラックに持って行ったり、ホームパーティーの為に作った物は数知れず。どれも評判がいい。多少自分なりにアレンジしているところもあるが大体はレシピ通りでも問題なし。ただお菓子系だけはひどく甘い訳ではないが、いつも半分近くの量に減量して調節すると甘すぎないものが出来る。
さて今日は今月号からちょうど全ての材料が冷蔵庫にあった"Honey-Yogurt Panna Cotta"を作ってみた。初挑戦のレシピ。前述の通り、砂糖とハチミツはちょっと少なめに作った。またヘビークリームを2カップ使うところを1カップだけにし、残りの1カップには低脂肪ミルクを使った。最後に生地をなめらかにするため、生地を漉すよう書いてあったがこれも面倒なので省いた。(手抜き!)でも出来立てはとても滑らかで、甘過ぎない美味しいパンナコッタが出来上がった。レシピの写真には仕上げにハチミツをたらーと、掛けていたがそれでは甘すぎるので、即席でフローズンのブルーベリーを使ってソースを作った。
今日は夕食も冷蔵庫にあるものを使ってのあり合わせ。なーんとなくタイカレーが食べたかったので、冷蔵庫に常備してあるレッドカレーの素を使い、赤ピーマン、スナップピー、豚肉を入れたカレーを作った。ペーストだけだとどうも辛いだけなので、これにチキンスープの素、フィッシュソース、ハチミツを入れて味を整えた。見た目もなかなかの色のバランス、味もなかなかだった。そしてデザートには先ほど作っておいたパンナコッタを頂いた。
ご紹介した料理雑誌に取り上げられているレシピは、マーサ⋅スチュアートのウェブサイトで公開されているものもある。トライする価値あり。
by mlshappy
| 2006-05-25 13:01
| Cooking & Baking
気がつけばアメリカ生活も10年近くになりました。その大半を過ごしているシカゴ。シカゴってとっても素敵な街なんです。そのシカゴでの結婚、赤ちゃんや犬、お友達との生活を綴ります。
by mlshappy
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