楽しかったプエルトリコ ー その1
第1日目はシカゴを午後2時頃出発。現地とは2時間の時差があり、あちらが先。ホテルに到着した頃には既に夜の9時半近く。夕食を食べてなかったのでホテルのフロントで教えてもらった近所のレストランに足を運びテイクアウト。米国自治連邦区なので思った通り、殆ど英語でどうにかなりますね。学生の頃、スペイン語のクラスを取っていたのですが、すっかり忘れており撃沈。。。ほぼ英語で通しちゃいました。(苦笑)
プールは残念ながら既に閉まっていたのですが、ジャグジーは夜中まで開いているという事で行ってみると誰もおらず貸し切り状態。夜空の星を見て、バックに砂浜に打ち寄せる波の音を堪能です。これはホテルの前に広がるビーチです。
第2日目。旦那様がエアラインにお勤めのお友達がラッキーにもスタンバイでどうにか登場出来午後に登場。朝から彼女の到着するまでは、バスに乗ってOld San Juanへ。バスは75セントととってもお得な価格。なのですが。。。やっぱりここはアイランドタイム、バスが一向に来ない!そして来ても乗客がいっぱいだと停まってくれない。と、一時間以上バス停で待つハメに。でも温かいから許せますね。(笑)
Old San Juanで向かった先はユネスコの世界遺産にも登録されているエルモロ要塞(El Morro)。El MorroからOld San Juanを囲む城壁に沿ってお散歩すると本当にカラフルなお家が並ぶのが見られます。
お友達とホテルで合流し、遅めのランチがてらIsla Verde方面に。こちらはカジノやリゾートホテルがある超観光スポット。私達のホテルからはちょっと距離はあるのですが散歩しながら行ってみる事に。島国なんでシーフードが豊富で美味しいのかと思いきや、ちょっと期待はずれだったのですが、一応、コンク貝やレッドスナッパー、イカやタコが目につきます。
金曜の夜と言う事で遅めにディナーに行くため、その前にジャグジーへ。極楽、極楽。。。ディナーは朝に行ったOld San Juanにあったスペイン料理のお店へ。スペインの植民地であった名残で結構スペイン料理もお店がありました。こちらでタパスを頂き、そしてプエルトリコの地元料理としても有名なモフォンゴ(Mofongo)も堪能。モフォンゴは甘くないバナナのプランテーンをマッシュし揚げた(多分)ものの様で、これにシーフードやチキンなどのトマトベースのソースが掛かったもの。なかなか美味しいのです。
ディナー終了時で既に11時半を回っていたのですが、まだバーやクラブには活気が無く、「どうする〜?」と言いつつも到着したばかりで疲れた友人と、前日ホテルで何故か寝付けなかった私は結局撃沈。翌日土曜日にエネルギーを蓄えるべく、この日は退散。プエルトリコの夜のスタートは12時以降、遅い程いいようだ。
土曜はゆっくり目にスタートし、またバスでIsla Verde方面に向かいビーチへ。ビーチではひたすら、寝る、本を読む、喋るに徹する。(笑)ビーチの帰りがけにバス停近くに見つけたモフォンゴの専門店で早めのディナーを。そして定番のピニャコラーダを頂きます。元々ピニャコラーダって夏に好きで飲むんですけど、やっぱりラムの原産地で頂くのは一層美味しい気がしましたねぇ。
前日の夜からの教訓を踏まえ、この日は出発を午前12時半に。向かった先はIsla VerdeにあるHotel San Juan。ホテルでサルサやメレンゲなどのダンスでお勧めされました。普通のクラブもあるので、サルサの方が気に入らなければどっちにでも行けるよ〜、というありがたい説明があったのでそこへ行く事に。一緒に行った友人、シカゴでもサルサのレッスンを受けているほどの熱心振り。踊る様子も様になってる。。。そして私。。。シカゴに帰ったら私もレッスン取るぞと心に誓ってしまいました。またもやピニャコラーダを酔っぱらって踊っている最中に転倒しない程度に飲みつつも、午前3時半に退散。まだまだ宴は続いていましたが。。。翌朝がとっても早いので、ここでお楽しみはおしまいです。
続きはまた明日に。。。
by mlshappy
| 2008-02-13 14:57
| Travel
気がつけばアメリカ生活も10年近くになりました。その大半を過ごしているシカゴ。シカゴってとっても素敵な街なんです。そのシカゴでの結婚、赤ちゃんや犬、お友達との生活を綴ります。
by mlshappy
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