ただいま〜
友人の結婚式に参加する為に行っていたウェストコーストへの旅から戻って来ました。元々の到着時刻が午前1時過ぎだったのですが、これが30分程遅れたのと、荷物がバゲージクレームに出てくるのに偉く時間が掛かったのとで、自宅に戻ってベッドへ直行したのが朝3時。本日、寝不足の朝を過ごしております。
最初の目的地シアトルで2泊を過ごしましたが、実質上の時間は約1日。それも私の仕事があったため、午後からの活動開始となりましたが、ダウンタウンを満喫。特に、あの魚が飛ぶパイクマーケットは楽しかったです。そのお魚屋さん以外にもたくさんのフルーツ屋、お花屋、チーズ屋などがありどこも見るだけで楽しい!そして試食もいい!最後はディナーの待ち合わせ時間迄をマーケット内の古いバー(Sleepless in Seattleの映画の撮影にも使われた所らしい)で随分と安いワイン(ありがたい!)と冷たい地元産のビールや新鮮シーフードのアペタイザーを満喫です。
翌日、金曜は早朝からフェリーポートへ行き、シアトルからカナダのビクトリアへ向かいます。実は今回がグリーンカード取得以来、初のアメリカ脱出だったので、ちょっと何故だか緊張してしまいました。2時間半程のフェリーでの移動だったのですが、カナダ側に到着して通関するさい、スポットされてしまいました。特に質問に対してしどろもどろで答えた訳でもないんですし、グリーンカードのせいでも無さそう。旦那様Dと一緒にちょっとした別室へ通され、更に質問攻め。例えば、結婚する当人達をどうやって知ったかとか、彼等は何人でどこに住んでるとか、たばこは吸うのか、等々。最終的には更に別室に通され、今度は夫婦別々の部屋で荷物を小間なくチェック。結局、なにも疑わしいものはないので解放されました。
同じようにスポットされた私達と同じ年位のアメリカ人夫婦と、外へ出てから、「なんで私達が?」って話してましたけど、大した理由も見つからず、多分、他は殆どお年寄りか家族連れだったから、一応若くって多少足止めしても問題無さそうな私達が当たったのかなってな理由に収まりました。
ビクトリア到着後は今回式を挙げた友人達だけでなく、その他日本や海外、アメリカの別の地域から駆けつけた友人達にも会いもう楽しくって大変。Dは今回会うのが初めてという人の方が断然多かったのですが、友人の旦那様達や新しい友達も出来て私も一安心。
式の前後には短い時間を駆使してビクトリアのダウンタウンの観光をしたり、レンタカーでちょっと離れた所にある有名なガーデンに行ったり、途中のワイナリーに寄ったりと盛りだくさんでした。式はSt. Anne's Academyで行われ、引き続きのレセプションはThe Empressというビクトリアでは一番の老舗でゴージャスなホテルで行われました。参列者はなんと約180人!デスティネーションウェディングとしては相当な規模です。花嫁花婿はNY在住でビクトリアに住んでいる人は1人もおらず、大体がNY、東京、アメリカの別の街からだったんですけどね。
式はとっても素敵でした。お母様の着たウェディングドレスをアレンジして作ったドレスもとっても友人のMに似合っていました。式は当然、踊って踊っての盛り上がりで、私、ミュールを履いていて途中何度か足が吊ってしまった位です。(爆)
そして昨日、月曜日にまたシアトルへフェリーで戻って来ました。Dのお友達がQueen's Anneというお洒落で高級住宅地に近いエリアに住んでいる(アパートですけどね 笑)のでそこへむかいました。生憎私は仕事があるので、Dを置いて夜のフライトでシカゴへ戻る予定。Dは今回が初めてのシアトルなのでゆっくりと観光する事に。水曜日にはマリナーズvs.レッドソックスの試合観戦予定。そしてこの日は何と、松坂の当番予定と分かり、更に楽しみな様子。(反面、私はそれを見れなくてもう、キィ〜ってなってますけどね)
なんだか大層駆け足の旅行だったけれど、久々の夫婦での海外旅行(って、カナダですけどねっ)だったのでそれも良かったです。カメラはまだDが持っているので追って、素敵な写真をアップしようかと思います。
最初の目的地シアトルで2泊を過ごしましたが、実質上の時間は約1日。それも私の仕事があったため、午後からの活動開始となりましたが、ダウンタウンを満喫。特に、あの魚が飛ぶパイクマーケットは楽しかったです。そのお魚屋さん以外にもたくさんのフルーツ屋、お花屋、チーズ屋などがありどこも見るだけで楽しい!そして試食もいい!最後はディナーの待ち合わせ時間迄をマーケット内の古いバー(Sleepless in Seattleの映画の撮影にも使われた所らしい)で随分と安いワイン(ありがたい!)と冷たい地元産のビールや新鮮シーフードのアペタイザーを満喫です。
翌日、金曜は早朝からフェリーポートへ行き、シアトルからカナダのビクトリアへ向かいます。実は今回がグリーンカード取得以来、初のアメリカ脱出だったので、ちょっと何故だか緊張してしまいました。2時間半程のフェリーでの移動だったのですが、カナダ側に到着して通関するさい、スポットされてしまいました。特に質問に対してしどろもどろで答えた訳でもないんですし、グリーンカードのせいでも無さそう。旦那様Dと一緒にちょっとした別室へ通され、更に質問攻め。例えば、結婚する当人達をどうやって知ったかとか、彼等は何人でどこに住んでるとか、たばこは吸うのか、等々。最終的には更に別室に通され、今度は夫婦別々の部屋で荷物を小間なくチェック。結局、なにも疑わしいものはないので解放されました。
同じようにスポットされた私達と同じ年位のアメリカ人夫婦と、外へ出てから、「なんで私達が?」って話してましたけど、大した理由も見つからず、多分、他は殆どお年寄りか家族連れだったから、一応若くって多少足止めしても問題無さそうな私達が当たったのかなってな理由に収まりました。
ビクトリア到着後は今回式を挙げた友人達だけでなく、その他日本や海外、アメリカの別の地域から駆けつけた友人達にも会いもう楽しくって大変。Dは今回会うのが初めてという人の方が断然多かったのですが、友人の旦那様達や新しい友達も出来て私も一安心。
式の前後には短い時間を駆使してビクトリアのダウンタウンの観光をしたり、レンタカーでちょっと離れた所にある有名なガーデンに行ったり、途中のワイナリーに寄ったりと盛りだくさんでした。式はSt. Anne's Academyで行われ、引き続きのレセプションはThe Empressというビクトリアでは一番の老舗でゴージャスなホテルで行われました。参列者はなんと約180人!デスティネーションウェディングとしては相当な規模です。花嫁花婿はNY在住でビクトリアに住んでいる人は1人もおらず、大体がNY、東京、アメリカの別の街からだったんですけどね。
式はとっても素敵でした。お母様の着たウェディングドレスをアレンジして作ったドレスもとっても友人のMに似合っていました。式は当然、踊って踊っての盛り上がりで、私、ミュールを履いていて途中何度か足が吊ってしまった位です。(爆)
そして昨日、月曜日にまたシアトルへフェリーで戻って来ました。Dのお友達がQueen's Anneというお洒落で高級住宅地に近いエリアに住んでいる(アパートですけどね 笑)のでそこへむかいました。生憎私は仕事があるので、Dを置いて夜のフライトでシカゴへ戻る予定。Dは今回が初めてのシアトルなのでゆっくりと観光する事に。水曜日にはマリナーズvs.レッドソックスの試合観戦予定。そしてこの日は何と、松坂の当番予定と分かり、更に楽しみな様子。(反面、私はそれを見れなくてもう、キィ〜ってなってますけどね)
なんだか大層駆け足の旅行だったけれど、久々の夫婦での海外旅行(って、カナダですけどねっ)だったのでそれも良かったです。カメラはまだDが持っているので追って、素敵な写真をアップしようかと思います。
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by mlshappy
| 2007-06-26 11:09
| Travel

気がつけばアメリカ生活も10年近くになりました。その大半を過ごしているシカゴ。シカゴってとっても素敵な街なんです。そのシカゴでの結婚、赤ちゃんや犬、お友達との生活を綴ります。
by mlshappy
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